日本で発表される経済指標とFXの関係

為替相場を左右する日本の経済指標ってどんなもの?

経済指標というのは、その国のいろいろな分野の状況を政府や関係機関が発表する内容のことで、その内容によっては通貨が暴落・暴騰するきっかけにもなる重要なものも数多くあります。

日本で発表されるもののうち、その国の健康度とも体力とも言えるGDPの発表や、政策金利に関する情報、大企業の実績、製造業や小売業といった各ジャンルの業績、そして株価の変動。参考にすべき指標は実に数多く存在しています。

これら指標となるものは毎日発表されるわけではありません。今日はこれ、明日はこれとこれ、といった具合に定期的なもの非定期なものとがあります。

取引をするFX会社でも指標の発表についてカレンダーを用意して注意喚起をしてくれていますし、経済ニュースや新聞の経済面などを見ても、どのような指標の発表がされるのかがきちんと載っていますので、数分単位の短時間取引をメインにしている方から数ヶ月の長いスパンでポジションをキープする方まで、しっかりとチェックをしておくべき事柄であることは間違いありません。

日本ではここ数年の間に政権が二転するといった出来事をきっかけに大きく為替相場が変動したのはみなさんご存知のとおりです。時には一週間で5円~10円といった大きな値動きが平気で行われた時期もありますから、低資金で資産運用されている方や高レバリッジで取引をされている方にとってはそれこそ死活問題です。実際、かなりの方が強制退場の憂き目に遭っているのは間違いない事実です。

為替相場はその世界だけではなく、その国の健康状態や今後の政策(金融政策だけではありません)などによっても大きく変化する、国際的な取引であるということをしっかりと踏まえて、円建て取引をされているならば日本で発表される様々な指標にアンテナを張っておきましょう。

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